役員・スタッフ紹介
代表
(子ども支援部 またこよクラブ ちとせ教室長)
真柄 凪
つい最近までは、「地域」のことなんて全くもって考えていませんでした。しかし、あることをきっかけに地域の方たちと関わることがありました。その時、「もしかしたら“地域”について知らないだけで、本当は面白いのではないのか」と思いました。と同時に、「地域活動に参加している同年代の若者は少ないのではないのか」ということを感じました。それもそのはず、私たち学生は、そもそも地域と直接関わる機会がないのです。関わりたくても。。。。。
それなら、自分が地域と若者を繋ぐ架け橋になろう!
こうして始まったのが「でらいと」です。
持続可能な社会の構築を大人任せにしてはいけない。全員が関わってこその持続可能な社会ができると考えています。
私たち若者から地域をもっと元気に、持続可能な社会を構築していきます。
代表パートナー
鵜飼 大輝
Ola! Tudo bem? 代表パートナーの鵜飼です。まず代表パートナーってなんだろうって思いますよね。自分でも共同代表との違いはよくわかっていません。が、当団体代表の真柄と共に代表として活動しつつも、それは一心同体二人三脚ではなく、互いが得意なフィールドで活動し支え合おう。という私たちの思いを表しています。つまり、カッコよくてしっくりきたわけです。
そんな私ですが、高校時代には真柄と「高校生だからこそできることはなんだろう。」といろいろなことに試行錯誤していました。大学生になっても真柄となにかに挑戦してみたいという気持ちとは裏腹に、2024年夏からアメリカのオハイオ州にあるシンシナティ大学に留学をすることが決まりました。
しかし渡米から数ヶ月が経過したある時、「帰国したらまた一緒になにかやるぞ」と真柄に宣言されました。2025年4月に帰国し、私のでらいととしての活動が始まりました。
壁だらけのアメリカで私は自分の「居場所」に困っていました。友達はできても心から安心できる居場所がなかったのです。そのような経験を活かし、年齢が近いお兄さんお姉さんだからこそ安心ができる居場所づくりを目指してこれからも「大学生だからこそ子どもにできることはなんだろう。」を考えていきます。
副代表
岩田 一希
2024年10月、高校時代の友人であった、当団体代表の真柄に突如として呼び出され、「なにかやらないか」と提案されたことがきっかけでした。私も「面白そうだからやってみよう!」と応じたことで、この団体の副代表として、当団体の活動が始動することになりました。
「でらいと」の活動理念の中の一つに、「学生(若者)が活躍できる場を創る」というものがあります。私自身も、「何か行動はしてみたいけど1人では怖い」という思いをずっと抱いていました。大勢の方がきっと、この不安を抱いていると思います。しかし、そんな私が現在、主体的に団体で活動をするようになり、「自分でもできるんだ!」という自信も少しずつ持てるようになってきました。
そんな、学生をはじめとする若者の「何かしてみたい!」という思いを実現するための場所を創るために、これからも取り組んでいきます。
子ども支援部 部長
山下 翔悟
子ども支援部 部長の山下翔悟です。中部大学の2年生です。
子ども支援を通じて、地域活性化を目指して活動していきます。
少子化や地域のつながりの希薄化が進む中で、私たち若者にできることは何か。そう考えたとき、「子どもたちの居場所」を作ることが私たちの使命だと感じました。
学習支援、体験イベント、季節の催しなど、子どもたちがのびのびと成長し、地域の温かさを実感できる機会をこれからも提供していきたいと思っています。気軽に参加していただけると嬉しいです。
子ども支援部 またこよクラブ 神領教室長
夏目 祥英
はじめまして。神領教室 教室長の夏目祥英です。
またこよクラブ 神領教室は、子どもたちが安心して過ごせる「居場所」であり、学びはもちろん、遊びやイベントなどを通して、自分らしく未来へ進んでいくための力を育めるよう、日々取り組んでいます。
私自身、中学生の頃から「誰かの小さなきっかけになりたい」と思い続けてきました。その想いが、今の教室づくりに生きています。
子どもたちの好奇心や人との関わりを大切にしながら、一人ひとりが未来へ向かって希望を持って歩んでいけるように。
この場所が、子どもたちにとって「また来よう」と思える居場所であり、未来への一歩を踏み出すきっかけとなることを願っています。
そんな想いを胸に、これからも一人ひとりと丁寧に向き合っていきたいと思います。